おもらしの対処は無かったことにする
おもらしの対処は無かったことにする
「おもらし」は、喜び、興奮、恐怖などの
感情への刺激によって起こります。
そうした刺激が、かつて自分で排尿できずに、
母犬になめてもらっての、刺激の記憶が呼び起さて、
それと結びつくから、ともいわれています。
だから、
感情を刺激しない
意識させない
ために、
そのことに触れない
無かったことにする
が正解です。
叱ったり責めたりするのは逆効果なのです。
見て見ぬふりをして、
その片付けも、犬の前ではしない。
おもらしの自覚や記憶をなくす、弱めるために、
何事もなかったように接するのが一番です。
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